困りごとを抱える沼津の子どもに寄り添う児童発達支援
SERVICE
心地よく過ごせる空間で遊びを通して社会技能を身に付ける
笑顔を大切にする沼津の児童発達支援・放課後等デイサービスくるみでは、一人ひとりの子どもの特長を大切に「褒めること」で自己肯定感を育てる支援を行っています。子どもが「楽しい」と思いながら学び「もっとやってみたい」と目を輝かせて成長していけるように応援していきます。
認知機能アセスメントにより現状をしっかり把握した上で、一人ひとりの特性に応じた療育を行います。遊びながら学ぶプログラムを通して社会で円滑に暮らすための術を身に付け、全身をのびのびと使い心と身体に働きかけます。
ご利用までの流れ
個々の特性を重んじた児童発達支援を沼津エリアで展開
人はそれぞれ異なる性質や特長を持って生まれてきます。その個性をのびやかに成長させるためには、特性を受け入れつつ社会への適合を促す適切な練習が必要です。特に生きにくさを抱える子どもに対しては、決められたプログラムを画一的にこなすのではなく、それぞれの特性に合わせた療育を行うことがとても大切になってきます。
くるみでは、まずお子様の現状を知るためにデジタルテストを行います。この認知機能のアセスメント(発達段階の確認)に基づき、お子様一人ひとりの発達の特性・偏りに合わせた支援を行い、困りごとに対して指導をする中で成長を促し一歩ずつステップアップしていきます。リラックスできる雰囲気の中、お子様もゲーム感覚で興味を持ち楽しく取り組めるツールを使い、無理なく実行してまいります。
沼津エリアで受けられる社会性を身に付ける児童発達支援
ソーシャルスキル(社会技能)とは他者と良い関係を築き周囲に適合する、人が社会で生きていく上で必要な能力のことです。通常成長過程において周囲と交わることで獲得していくものですが、特性によっては自然と身に付きにくい場合があります。そのために起こる日常の「生きづらさ」を解消するには、ソーシャルスキルトレーニング(SST)が有効です。訓練を行うことにより「相手の気持ちに気づく」「自分の気持ちを相手に伝える」といった力が向上し、お子様が気持ち良く過ごし、充実した社会生活を送るための大きな足掛かりとなります。
まずはソーシャルスキルの測定を行い、その結果を確認しながら しましょう。くるみでは子どもがストレスを感じにくい環境で遊びや運動を通して、自然な形で社会性を育成してまいります。
身体を使う訓練を含めた効果的な児童発達支援を沼津で実施
放課後は宿題や課題に時間を取られてしまい、また家庭環境や社会情勢もあり運動する機会を持ちにくいお子様が多くいらっしゃいます。身体を動かしてリフレッシュしながら、生き生きと遊び学びましょう。発達の偏りにより運動を不得手に感じるお子様も多いため、負担にならない形で様々な運動プログラムを取り入れ、苦手意識を感じないように成功体験を重ねていきます。
また、CoCoRoMapという大画面タッチパネルを導入し、認知アセスメントや集団トレーニングに活用しています。デジタルタッチパネルでゲーム感覚に楽しみながら学べるため大変好評です。皆で身体を大きく使いタッチして操作するため、社会性から視覚機能、運動能まで及ぶ訓練ができ、身体と頭を同時に使いボディイメージをつかむ練習にもなります。