自信をもってスムーズな社会生活を送るための児童発達支援を沼津にて行っています

遊びを通して取り組める楽しい学びにより、子どもが円滑な社会生活を送れるようサポートしています。学びとは机に向かってすることばかりではありません。認知機能アセスメントに基づき実行するプリントやデジタルメディアを用いて行う基本的な学習はもちろんのこと、身体をのびのびと使う運動プログラムや手先を使った制作、季節感を重んじたイベントの開催、五感に訴える外出行事など、多彩なソーシャルスキルトレーニングで子どもの｢得意｣をぐんぐん伸ばします。
児童福祉分野で専門性の高い経験を積んだスタッフが、一人ひとりの特性に寄り添い、｢こんな風に見えているのではないか｣｢こんな風に感じているのではないか｣という受け取り方の違いを想像しながら支援にあたります。褒めて認める前向きな言葉かけを積極的に行い、子どもの自信とやる気を引き出します。指導形態は個別活動と小集団活動を組み合わせて臨機応変に行い、お子様に過度な負担がかからないよう配慮しながら進めていきます。お子様が自信を持って明るい笑顔で歩み、保護者様の心が未来への希望で輝くために心を込めてバックアップいたします。

｢公園で遊具の順番を待てずにお友達を突き飛ばしてしまった｣｢言い聞かせようとしても話を聞いていない｣｢落ち着いて座ることが苦手で鉛筆をうまく握れないようだ｣どんなに愛おしく思っていたとしても、子育て中の親の悩みは尽きません。折に触れ、そのユニークさも理屈も｢一筋縄ではいかない｣と思い知ります。発達に偏りがあり不安を覚えている状況ならなおさらで、親としては｢何とか解決したい｣｢周りに迷惑をかけたくない｣と焦る気持ちを抑えられないこともあるのではないでしょうか。
くるみでは通所するお子様はもちろんのこと、お子様の対応に日夜奮闘する保護者様のお気持ちを大切にしたいと考えます。ご家庭内で一対一の体制では親も子も煮詰まってしまいます。それはどのような特性のお子様、どのようなご家庭でも同じことです。まずはこれまで息を詰めてお子様の対応をしてきた状態を一旦お休みしてみませんか。発達に心配のあるお子様、対応が難しいお子様に遊びを通したトレーニングで楽しみながら地域で生きてゆく力を身に付けていくサポートをいたします。